貴様ら!お時間あったら、ぜひ読んでって下さいね。


by Brother_M
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

Macro(マクロ)撮影

さて、今回は久しぶりにphoto/cameraらしい更新をしてみたいと思います。
今まで幾つもの撮影方法であったり、メカニズムなどを説明してきましたが
今回は、おそらく皆さんもこの撮り方での機会も多いであろう
マクロ撮影についてです。

マクロ撮影とは、いわゆる接写の事です。近くにあるものを撮影する時に
使います。携帯のカメラでもマクロ撮影の機能がありますよね!?
チューリップのマークのやつです。これはデジカメでも同じマークです。
これにモードを切り替えると、近くのものを大きく撮れ
また被写界深度が浅くなるので、超UPで撮れたり、背景ボケてくれます。
HPでネットショップなどをやってる方なんかには、商品の撮影で
必須の撮影法ですね。また、花なんかをよく撮る方にも無くてはならない
機能かもしれません。

で、俺はこのマクロを撮る時に、C-3100ZOOMというカメラではマクロレンズ
というものを着けて撮ります。なぜかと言うと、このカメラは、このように
アクセサリーレンズを装着できる拡張性に優れたカメラであるということ。
そして、最大の理由は・・・このカメラ、かなり昔のものなんですけど
マクロ撮影に弱い!被写体までワイド側で最短20cmの距離でしか寄れない
のです。つまり、望遠側ではもっと離れて撮影しなければならない。
そこで仕方がないので、マクロレンズを着け、少しでも大きく引き寄せられる
ようにして撮影するんです。現在は、カメラにスーパーマクロなどという機能が
付いてるものも多く3cm~とか、中には1cm~撮影可能なのも多いですし
そんなにマクロが強くなくても10cm~とかが多いですけどね。

今、上記で書いたようにマクロ撮影では、ワイド側とテレ側(望遠)では
被写体にカメラが寄れる距離が違います。これ覚えておいてください。
これは携帯でも一緒です。で、俺のこのC-3100ZOOMというカメラは
マニュアル露出が可能なカメラ、いわゆるマニュアルカメラと呼ばれるもの
ですけど、それと同時に、マニュアルフォーカス(MF)もできるカメラなんです。
おそらく皆さんがお使いのカメラでもMFが使えるものもあるかもしれませんが
大体はAFのみか、あってもMFを使わないで撮影してる可能性が高いですね。

少し説明すると、MFというのは、被写体までの距離を自分で測るわけです。
測ると言っても自分では目測でOKで、細かくはカメラの背面モニターを見なが
ら、20cmとか30cm、50cmなどとスライダーに合わせて、その時に背面
モニターの画像がUPになって表示されるので、それを見ながら、ピントが来た
所でフォーカスを決定するだけなので、誰でも簡単にMFは使えます。
50cmに合わせれば、自分がそこから動かなければ
その50cm先のモノにピントが合うわけです。

で、なぜ、俺がマクロの時にマニュアルでフォーカスを合わすかというと
マクロって、とてもピント合わせがシビアなんです。
例えば、外で花をマクロ撮影したいとします。そんな時に、風が少し吹いてると
花が揺れますよね?ある花びらにフォーカスを合わせたいとして
AFで撮ろうとすると、自分がシャッターを半押ししてフォーカスロックした時と
実際にシャッターを切った時に、風で花が揺れ、ピントを合わせたいモノ(位置)
の距離が変わる事が多いのです。
すると、当然ですけど、違うものに合ってしまった状態で撮影しちゃうわけです。
ところが、MFで合わせておけば、絶対にその合わせた距離でピントが来るので、違う所にピントが来るということがないんです。
お解かり頂けたでしょうか???

一眼レフなんか使ってる人は、特にこのMFを使い、また手ブレる可能性もある
ので、三脚も使いますね。俺も本気でマクロ撮影する場合は、
MF(できるカメラなら)+三脚で撮影します。
ネットショップでの商品などを撮る人は、MFは別としても、まず三脚は絶対に
使ってください!とオススメしておきます。何故なら、ブツ撮りは、
ライティングを当てたりする=室内での撮影 になるので、手ブレの可能性が
大だからです。被写界深度が浅くなる分、ピントのズレがシビアに出ちゃいます。
三脚なんて安いのでOK。1500円くらいでぜんぜん買えるので。
持ってると良いですよ。夜景や皆での記念撮影にも使えますし(笑)
そんなミニ三脚でぜんぜんOKです。楽勝です。

では、次回のphoto/cameraは、携帯のマクロ画像も含め、実際にマクロ
撮影をした画像を皆さんと見ていきながら、マクロの特性ってゆーか、
そんなもんに触れていきたいと思います。
[PR]
by Brother_M | 2004-10-06 02:57 | camera/photo