貴様ら!お時間あったら、ぜひ読んでって下さいね。


by Brother_M
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超重要!カメラを知ろう(PART1)

さて、前々からお約束していたように、背景をぼかす撮影方法
また、それに関わる事柄などを、今回から数回にわたり
説明していきたいと思います。
今まで幾つもカメラや写真の事を書いてきましたが
今回から数回は、一番大切というか、これがカメラの基本
でもありメカニズムというものなので、ぜひ興味ある方は
勉強してみてください。できるだけ解りやすく書きますので。
これだけ解ってりゃ、とりあえずイイんぢゃん?(笑)みたいな。。。


まず、あえて結論から言います。背景を綺麗にぼかすには・・・
一眼レフしかありません。ですが、コンパクトデジカメでも
背景は一応ボケます。それじゃ、どうするか?それには

1.被写体にできるだけ寄る
2.ズームをできるだけ望遠側で撮る
  【ちなみに一番ズームを利かせた状態をテレ端(T端)と言う】
3.被写体と背景の距離が離れてるシチュエーションを選ぶ

ここまでは、オート撮影しかできないカメラでも可能なことです。
1に関して言えば、物をとても近くで撮る時にマクロ撮影という
カメラにチューリップのマークが付いてるボタンを押しますよね?
そのマクロなんかもある意味同じ事なんですけど、マクロの場合は
接写なので、背景があまり写らない事が多いですが
背景が写るような場合、ぜひ見てください。かなりボケてるはずです。
それと同じで、マクロ撮影でなくても、被写体にできるだけ
寄ることが大切なのです。試しに俺が撮った〝夜の花〟という
タイトルの写真がフォトコンテストのアルバムの中にあるので
見てください。背景がボケてるはずです。(コンパクトカメラ・マクロ撮影)

そして2も含めると、ズームを望遠側にして被写体にできるだけ
寄れる位置まで近づく
わけです。その時に3の条件である
被写体と背景が離れていると、背景はボケやすくなるんです。

例えば、子供(被写体)を撮るとします。
すぐ後ろに壁(背景になる部分)があります。
壁がボケるのか?と言われれば、全くボケません。
まぁ、なんとなく想像つくと思いますけどね(笑)

これが、こんな場合だったら・・・
仮に子供が野原で立ってます。
後ろに山(背景)が見えます。
山がすぐ真後ろにあるわけがないですよね?
つまり被写体と背景の距離があるので、ボケやすくなるんです。

ボケは、モデルなどの人物撮影、いわゆるポートレートなんか
では特に効果的ですよね。バックをボカして被写体を綺麗に浮き立たす。
逆に風景撮影なんかでは、全体にピントを合わしたりするので
むしろ、ピントを無限遠に合わすパンフォーカスなんてものが
使われて撮影されることも多いです。

今まで書いてきたことは、オート撮影
しかできないカメラでも可能な事なわけです。
ですが、ここでマニュアル露出の選択が可能なカメラ
つまり、絞り(F値)とシャッタースピードを自分で決めて
撮影できるカメラでは、もう一つボケを作る上で大切な事があるんです。
そして、これはボケを作るだけではなく、カメラのメカニズムを
知る上でとても大切な事で、次回からそれらを解説をしていきます。
自分のカメラはオートしかできないから関係ないや!
なんて思ってる方も居るかもしれませんが、
実はここからが超重要なんです。知っておいて損はありません。
ぜひ一読を。では、次回。
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by Brother_M | 2004-08-12 08:02 | camera/photo